喜世さんと小川が出展しているグループ展のお知らせです。銀座の画廊ですよ!
10から15号ぐらいの作品をメインに、SMの小作品も展示しています。
第3回WA展 開催要項
1、会期 2020年12月9日(水)~12月14日(月)
2、会場 並樹画廊
東京都中央区京橋2-7-12 TEL03-3561-2277
オガワミチ
喜世 shadow no.1
喜世さんと小川が出展しているグループ展のお知らせです。銀座の画廊ですよ!
10から15号ぐらいの作品をメインに、SMの小作品も展示しています。
第3回WA展 開催要項
1、会期 2020年12月9日(水)~12月14日(月)
2、会場 並樹画廊
東京都中央区京橋2-7-12 TEL03-3561-2277
オガワミチ
喜世 shadow no.1
画面の中に存在するものの真実を写す(野見山暁治による)
小川さんの作品を見ると
そう感じます。密度が濃い
ずっしり来る…
喜世さんのも色彩の揺らぎが
きれい。生で作品を見たいなあ~
コロナが無ければ、とんでいくのに。
関口さんいつもコメントしてくれてありがとうございます。すっごい褒められてる!うれしいです!!小川
小川さんの二作品から、具象、抽象さらには実体とそうで無いものの対比を強く感じさせられ、二つの作品を隔てる空間が、更にそれらの対比を際立たせ、そこにあるものは何だろう。と、あれこれ想像を掻き立たされます。
喜世さんの作品は、まさに小川さんの二つの作品の間に存在する、そこにあるものは何だろう。を示しているように思います。もしくは、そもそも実体とそうで無いものの対比を否定しているのか・・・。
世界は、全く謎だらけ。考えすぎると体に毒だから、今日はこの辺にしといて昼ご飯にしよっと♪
この作品は実は横向きで展示は直してもらいました。
題名は「shadow no.1」
近ごろ影シリーズを描いています。その理由はまたいずれ・・・
長谷川さんコメントありがとうございます。
右側のは、目の前に、サンゴやら貝殻やらを置いて描いていたのですが、どう描いても、それらしくならなくって、どうにもならなかった結果、こうなっちゃったんです。
左の作品は、流した絵具が、布に滲みいる色を追いかけて、見えた形を作品にしたという。
目の前にあるものを描こうとすると形にならず、形を描こうとしなければ、すんなり形が描けるという、この不思議。
思い通りにならんとですよ。ちっくしょー。
小川さんの絵は、ヨーロッパのにおいがします。
shadow no1は、影のように、不穏な感じが伝わってきます。
でも、何故か惹かれます。色彩と筆致かなぁ?
目の前で観たいです。