ZOOMミーティング議事録(2022年11月5日)

1、2022年グループ展の振り返り

<良かったところ>

  • ・みんなの作品が見れて、自分への刺激になった。
  • ・展示の方法(大きい作品は1階、小作品やポストカードを2階という割り振りなど)が見やすく、すっと鑑賞に入れたのが良かった。
  • ・良い作品が揃っていた。他の画廊のオーナーさんにも、「良い作品が揃っている」と褒められて嬉しかった。
  • ・こうした展示会をして、何枚かでも絵が売れたことで、展示会として、グループとしても、一歩進んだような実感が湧いたこと。
  • ・駅から近い立地、ちょうどいい広さ。あの画廊で開催できて良かった。
  • ・通りすがりの人が、見に入ってくれた。

<反省点・考えたことなど>

  • ・初めての受付で、気付けなかったことが多かった。来場者にもっと聞くべきことがあった。声がけすれば良かった。
  • ・小川の指示にみんなの理解が伝わっていなかった。申し送りの課題。たとえば、在廊時に、絵を買いたい人がいたときにどうすればいいか?などまとめたもの(マニュアル)があると良い。
  • ・搬入時の人数不足。あと2人ぐらいいれば良かった。
  • ・展示作品が多いと、搬入にも時間がかかる。搬入にもっと余裕を持った方が良いかな?
  • ・搬入時、もう少し、開催時間を意識して設営すれば良かった。
  • ・在廊シフトについて、もっと時間の割り振りをするべきだった。(1日ではなく、午前・午後など)
  • ・在廊時間をちゃんと決めて、守る。
  • ・作品が売れたときの梱包材の準備がない人がいた。有りもので梱包したけれど、絵を買ってくれた人に、丁寧にちゃんとしてあげたかった。
  • ・売れている絵は、額に入っていたから、やっぱり額に入れた方がいいかな?と思った。
  • ・作品の送付について。宅急便の当日午前指定で、画廊が受け取れないトラブルがあった。画廊の方でも不在に気付かず、再配達の手配が遅くなってしまった。

2、次回への改善

  • ・作品送付について 画廊側と受け取り・預りについてしっかり調整する。できれば、前日に送って預かってもらえるように手配する。(画廊の開店時間にもよる)
  • ・在廊シフトについて 午前・午後などの時間でシフトを決め、在廊係は責任を持ってその時間に居るようにする。
  • ・全員の展示作品が決まったら、搬入にかかる時間と人数をミーティングで決め、余裕のある搬入をこころがける。
  • ・在廊・搬入出などのマニュアルをつくる。(今後、別途ミーティングを設けて決めていく)

3、次回開催場所について

東京が2回続いているので、関西方面での開催が良い。特に、京都は大学の先生が見にきてくれることもあるし、ギャラリーも多い。

大阪なら、老松町あたりがギャラリーが多い。

次回のミーティングまでに、具体的な場所の候補を一人2〜3箇所考えておくこと。

4、運営について

代表は北村さんにお願いします。

具体的な運営については、関西在住メンバーが中心となって協力して行います。リーダー・サブリーダーについては保留中。

5、会計について

集計後、大形さんから決算報告していただきます。

以上です。

ご参加のみなさまお疲れさまでした。

次回ミーティングは、12月の下旬を予定します。

早めに会場&開催時期を決めたいので、候補会場と希望の開催時期を考えておいてください。

また、ミーティングに参加しない方は、メール等でご希望を教えてください。

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