1、2022年グループ展の振り返り
<良かったところ>
- ・みんなの作品が見れて、自分への刺激になった。
- ・展示の方法(大きい作品は1階、小作品やポストカードを2階という割り振りなど)が見やすく、すっと鑑賞に入れたのが良かった。
- ・良い作品が揃っていた。他の画廊のオーナーさんにも、「良い作品が揃っている」と褒められて嬉しかった。
- ・こうした展示会をして、何枚かでも絵が売れたことで、展示会として、グループとしても、一歩進んだような実感が湧いたこと。
- ・駅から近い立地、ちょうどいい広さ。あの画廊で開催できて良かった。
- ・通りすがりの人が、見に入ってくれた。
<反省点・考えたことなど>
- ・初めての受付で、気付けなかったことが多かった。来場者にもっと聞くべきことがあった。声がけすれば良かった。
- ・小川の指示にみんなの理解が伝わっていなかった。申し送りの課題。たとえば、在廊時に、絵を買いたい人がいたときにどうすればいいか?などまとめたもの(マニュアル)があると良い。
- ・搬入時の人数不足。あと2人ぐらいいれば良かった。
- ・展示作品が多いと、搬入にも時間がかかる。搬入にもっと余裕を持った方が良いかな?
- ・搬入時、もう少し、開催時間を意識して設営すれば良かった。
- ・在廊シフトについて、もっと時間の割り振りをするべきだった。(1日ではなく、午前・午後など)
- ・在廊時間をちゃんと決めて、守る。
- ・作品が売れたときの梱包材の準備がない人がいた。有りもので梱包したけれど、絵を買ってくれた人に、丁寧にちゃんとしてあげたかった。
- ・売れている絵は、額に入っていたから、やっぱり額に入れた方がいいかな?と思った。
- ・作品の送付について。宅急便の当日午前指定で、画廊が受け取れないトラブルがあった。画廊の方でも不在に気付かず、再配達の手配が遅くなってしまった。
2、次回への改善
- ・作品送付について 画廊側と受け取り・預りについてしっかり調整する。できれば、前日に送って預かってもらえるように手配する。(画廊の開店時間にもよる)
- ・在廊シフトについて 午前・午後などの時間でシフトを決め、在廊係は責任を持ってその時間に居るようにする。
- ・全員の展示作品が決まったら、搬入にかかる時間と人数をミーティングで決め、余裕のある搬入をこころがける。
- ・在廊・搬入出などのマニュアルをつくる。(今後、別途ミーティングを設けて決めていく)
3、次回開催場所について
東京が2回続いているので、関西方面での開催が良い。特に、京都は大学の先生が見にきてくれることもあるし、ギャラリーも多い。
大阪なら、老松町あたりがギャラリーが多い。
次回のミーティングまでに、具体的な場所の候補を一人2〜3箇所考えておくこと。
4、運営について
代表は北村さんにお願いします。
具体的な運営については、関西在住メンバーが中心となって協力して行います。リーダー・サブリーダーについては保留中。
5、会計について
集計後、大形さんから決算報告していただきます。
以上です。
ご参加のみなさまお疲れさまでした。
次回ミーティングは、12月の下旬を予定します。
早めに会場&開催時期を決めたいので、候補会場と希望の開催時期を考えておいてください。
また、ミーティングに参加しない方は、メール等でご希望を教えてください。